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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




安全なタバコの吸い方




喫煙者は健康リスクを減らす方法をいつでも探している。残念ですが、リスクを減らす手法のほとんどは利きません、そしてほとんどの場倍喫煙の危険を増やします。リスク低減の最もポピュラーな方法は低タール、低ニコチンのタバコに切り替えることでしょう。喫煙者が単なる習慣を続けるためにタバコを吸うのだったら低タール、低ニコチンタバコは多分危険を減らすでしょう。残念ながらタバコを吸うというこことは習慣を続けるということではなく依存症の維持なのです。低タール、低ニコチンのタバコに切り替えると喫煙者が通常の必要ニコチン濃度に上げ、そのレベルを保つことが難しくなります。喫煙者は多分何らかの補填的な喫煙モードを探し当てます。補填的なモードとはもっと沢山の量のタバコを吸うことや、フィルターの根元まで吸う、深く吸い込む、または煙を長い時間吸い込んでいるなどです。

このような方法のひとつ、またはいくつかを組み合わせた吸い方をすると喫煙者は前のブランドのタバコと同じレベルのタールとニコチンを体内に吸引します。しかし、こうすることで前のブランドよりも多量のタールニコチン以外の毒物を体内に吸引します。低タール、ニコチンタバコはその他の毒物の含有密度が高い場合があるのです。タバコの量が増えることにより実質的により多量のこれらの毒物が体内に取り込まれます、そのことによりこれら化学物質に起因する疾病のリスクを高めます。そのような毒物の中で低タール、ニコチンタバコ多量に含まれている物質が一酸化炭素です。一酸化炭素は喫煙者に心臓病や循環器病が多いことの主要な原因物質のひとつです。さらには低タール、ニコチンタバコに沢山の余分な添加剤と香り強化剤が使われています。タバコ会社はどのような添加剤が使われているか開示する義務はありません、しかし医学界ではこれらの添加物の多くに発がん性があり、タバコを原因とするガンへのリスクを高めていると疑っています。

タバコのフィルターも喫煙者がどのくらい毒物を体内に吸引するかを変化させるかもしれません。ある種のフィルターはその他のものよりも効果的かもしれません、しかし喫煙者はしばしばフィルターの沢山の防御作用を無効にするような方法でタバコを吸っています。あるタバコはフィルターの周りに孔が開いていてタバコのタールやガスと一緒に空気が吸入されるようになっています。このことは理論的には吸い込まれるタバコの煙の量を減らします。しかし喫煙者はこのようなタバコは吸い難く、欲求を満たすレベルのニコチンを吸入することを難しくします。喫煙者はもっと吸うか、さらに工夫を凝らしてフィルターの防御機能を妨害する方法を発見します。多くの場合喫煙者はタバコを深くくわえて唇がフィルターの孔をふさぎフィルターの効率を落とすことを見つけます。私はクリニック参加者達が吸いやすく味が良くなるという理由で、フィルターの回りにテープを巻いているのを見たことがあります。タバコをより安全に吸うという試みは単に不便をかこち時間の無駄なのです。全てのニコチンを除去するフィルターを作ることはできるでしょう、しかし残念なことに中毒を満足させるためにはほとんどの喫煙者は吸うために力んでヘルニアを起こすことでしょう。

最後にひとつ言及する価値のあるリスク軽減方はビタミンの摂取です。ビタミンCを活用する体の機能は喫煙により損なわれます。このことを知った喫煙者はビタミンCを摂取し始めました。しかしビタミンCは尿を酸性化し、結果として体のニコチン排泄機能を高めます。これに応じるために喫煙者はタバコの量を増やします。こうして彼は余分に摂取したビタミンCを破壊してしまい煙に含まれた毒性のある化学物質に対する暴露度を高めます。

喫煙をより安全にする方法のほとんど全てが茶番劇です。完全に喫煙による致死性の影響を無くす唯一の方法派単純に喫煙しないことです。そうすることによりはじめてあなたの心臓病、ガン、肺気腫などの病気に罹る可能性が非喫煙者のものと同じレベルに低減するのです。そしてリスクをこの低いレベルに維持するためには、経ったひとつの方法が必要です…決してその一服を吸わないで。

翻訳:西田季彦


© Joel Spitzer 1990





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Page last updated by on March 14, 2014