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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




次のような場合あなたならどう対処しますか?




あなたの2歳の子どもが新しいおもちゃを欲しがって癇癪を起こしています。あなたは、

  1. 落ち着くまでひとりにしておく
  2. 要求に応える
  3. 精神安定剤を与える

あなたの7歳の子どもが来週のリトルリーグの適性検査を心配しています。あなたなら

  1. 合格すると励ます
  2. 彼と一緒に練習して頑張るように言う
  3. その日まで三時間おきに精神安定剤を与える

あなたの14歳の娘が学校のダンスパーティーに誘われないので落ち込んでいる。あなたなら、

  1. 友人の子どもをあてがう
  2. それでも出席しろと言う
  3. 元気を出すためコカインを与える

あなたの15歳の子どもが3キロ体重過多を気にしている。あなたなら、

  1. 低カロリーの食事を作る
  2. 彼女を食事療法か運動クラスに入れる
  3. 食欲抑制剤を与える

これらの子ども達はおとなの言うところの 「成長の痛み」 を経験している。少しの時間、我慢、そして前向きな激励がこれら全ての困難な状況を乗り越える手助けになる。

実は、どんな人でも肉体的、感情的、知的、職業上、精神的に成長を続ける限り彼らもまた成長の痛みを経験する。おとなも子どもと同様精神的苦痛、痛み、悲しみ、落ち込み、不安を抱えるものなのである。これらの感情は自分の心と体を成長させ続けたいと望むなら皆必要なことなのだ。そのような成長無しには幸福とか満足、人生の目的を充分に感ずることが無いのです。

上のおのおのの状況で三番目の選択はもちろん馬鹿げている。私たちはそのような些細な問題を克服するために子ども達を薬物にさらすことはしないでしょう。しかし、おとなとして自分の救いのためにそのような危険な行動をすることが可能なのです。例としてタバコを吸うことを挙げられます。

あなたがまだ喫煙者だった頃、良き友タバコが無いと悲しく、淋しいからタバコを吸わなくてはならないのだと何度言いましたか? 毎日大変なストレスにさらされているのだからタバコを吸わなくてはならないと何度言いましたか? 自分自身の沢山の社会的な活動はタバコ無しでは面白く無いと何度言いましたか? もし禁煙したら太ってしまうと何度言いましたか? あなたが言っていたことは全てニコチンが必要だ、日々の生活の問題に打ち勝つ薬物が必要なのだということです。

そのような問題に打ち勝つにはタバコは必要ないし、むしろほとんどの場合タバコ無しの方がより高い効果を挙げるということはタバコを断ってからでないと、理解することができないのです。一度禁煙してみれば喫煙がどんなにストレスの種になっていたかを思い知るのです。あなたは社会的に受け入れられず、死をもたらす依存症の呪縛に捕らわれ、そのことをたびたび意識していました。そしてそのたびに禁煙したいと思いました、しかし禁煙の苦痛はあまりにも大きく試みるまでも無いほどだろうと考えていました。

今でもあなたは時たまタバコが欲しくなるでしょう。ストレスが高まった時かもしれませんし、何杯か飲んだパーティーの席上、あるいはひとりで特にやることも無いときかもしれません。現実にはタバコを吸うより悪いことは無いのです。一本のタバコが問題の解決の手助けにはなりません。実際タバコは依存症の補強という壊滅的な状態を招き肉体の危険と薄汚い習慣という新しい問題を生じさせます。

さあ今度タバコが欲しくなったらイスに深々と腰掛け自分自身が何を達成しようとしているのか深く考えてください。あなたはあの薬物が必要ですか? あの依存症になりたいのですか? もし答えがNoなら覚えていてください…決してその一服を吸わないで。


翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1982








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Page last updated by on March 14, 2014