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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




もし…だったら禁煙するのに




「医師が禁煙しろと言ったら止めるのだが。」「いまは確定申告の時期だから禁煙できない。」「休暇中に禁煙しようかな。」「「学校が始まり心配で禁煙できない。」「夏になってもっと運動できるようになったら禁煙しよう。」「仕事の状況が良くなったら禁煙する。」「学期の半ばで禁煙しろって、おかしいんじゃないの!」「娘の結婚の後で禁煙しよう。」「父が入院中なので禁煙できない。」「いま禁煙したら旅行が台無しになってしまう。」「医者は手術が必要だと言った。禁煙を始めるには時期が悪い。」「7キロ体重が減ったら禁煙する。」「いま禁煙するにはあまりにも多くの変化があり過ぎる。」「何年も喫煙していて体調はいいよ。なぜいま禁煙しなくてはいけないのだ。」「いま引越しの準備中だ、頭が痛いよ。いまは禁煙できない。」「昇進して日が経っていない、少し落ち着いたら禁煙する。」「検証可能な相互武装解除が決まったら禁煙を考慮する。」「遅すぎる、私は死人同然だ。」

本当に驚くでしょう、なんと多くの人がいかに沢山の禁煙しない理由を思いつくのでしょう? もしこれらの理由が根拠のあるものなら、なぜ今が禁煙の好機ではないのでしょう、わが国の3千3百万の元喫煙者はいつ禁煙したのでしょう? 彼らは禁煙の初期にこれらの理由の少なくともひとつは経験したはずです。禁煙に成功した元喫煙者とこれらの理由を述べている人の違いは、これらの状況に対処するのに本当はタバコが必要では無いということを元喫煙者は認識するだけ賢かったのです。

禁煙する好機は今です。今がどんな時であってもです。実は止めるタイミングとして悪いと述べられている時が一番良い時かもしれないのです。私としてはある程度の精神的なストレスを感じている時に止めるのを勧めます。ほとんどの場合、ストレスが高ければより良いのです。これは厳しく聞こえるかもしれませんが、結局、長い目で見れば禁煙の成功率を高めます。

人は自分の人生が順風の時に禁煙すると、何か問題が発生しない限り元喫煙者として快適さを当たり前に感じ始める。しかし逆風が吹いたときにはタバコ無しでは対処できないのではという恐れが付きまとう。最初の本当の危機に直面した時、多くの人が元喫煙者として本当のストレスに備えができていなかったため喫煙を再開する。

一方逆境の中で禁煙した人は、ひどいストレスの元でもタバコ無しで生活が推移していたことを理解している。彼らは危機、どんな危機でも元喫煙者として対処できるという知識に守られている。最初の禁煙プロセスに打ち勝つと、ストレスにより良く対処できたことを理解する。生活の中での肉体的、精神的な要求に喫煙者であった頃よりも、よりうまく対処できる。彼らはタバコの助け無しでこの複雑な社会を生き抜くより良い準備ができている。

ですから、あなたの人生で何が起きていようと禁煙してください。事態が厳しくなってきたら、自分自身がどんなにタフであるか示してください。そして一度喫煙とおさらばしたら、降りかかってくる問題にはできる限り建設的に対処してください。そして何よりも大切なストレスマネージメントの技術を心にいつもとどめて置いてください…決してその一服を吸わないで!

翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1984, 2011