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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




支援グループの責任だ!





Case 1: Case 2:
「私に禁煙しろと言うの?私の家族全員、友人、同僚が喫煙します。禁煙しようとするといつでも彼らが努力を台無しにしようとします。そのような支援では禁煙できません!」 「私は禁煙するでしょう。誰も私がタバコを吸うのを好みません。子どもは後生だから止めてと言います、夫は私がタバコを吸うと顔をしかめます、それに仕事場ではタバコを吸えません。どこへ行っても私は社会的棄民の気がします。これらの人々を背中に背負って禁煙の失敗は許されません。」 



上の二つのケース共に実際に禁煙できるかどうか喫煙者の評価は間違っている。禁煙に成功するか否かは主として大切な他人にかかっているのではない。喫煙者本人のやめたいという欲求の強さに根ざしている。

ケース1では、喫煙者は自分の失敗を支援が無いことと他人の妨害行為のせいにしている。しかし彼らの中の一人として火のついたタバコを口の中に突っ込み吸い込めと強要したわけではない。ニコチン依存症を強化する唯一の方法はタバコを吸うことだという事実を考えれば、彼が禁煙に成功するか否かについてどんな喫煙者も最終決定権を持っていない。

ケース2では、周囲の皆が彼女の喫煙を嫌っており彼女を支援してくれるから禁煙はたやすいだろうという間違った決めつけがある。彼女は一度として自分自身のために禁煙したいと言ったことが無い。彼女がタバコを止めているのは周囲の皆がそう望んでいるからだ。本質的には彼女は周囲の皆を幸せにするために自分からタバコを奪っている。皆に取り囲まれている時はタバコに火をつけないかもしれないが遅かれ早かれ彼女は一人になる。誰も周囲にいなくては、彼女がタバコを吸わないという決意を保つためにどんな個人的な理由があるのだろう?

クリニックに参加したとき禁煙失敗の原因を他人のせいにしたり、成功をクリニックやその他の人のお陰と勘違いしたかもしれない。誰もあなたのために失敗したり成功したりしない。あなたがしたのである。大切な人はあなたの禁煙の難易度に影響を与えることができるがあなた自信の決心が主要な決定要因なのである。

過去に禁煙に失敗していたら他人を責めるのは止めてください。あなた個人の止めたい欲求が強力なタバコの呪縛に打ち勝つのに充分な強さが無かったのです。中途半端な気持ちで禁煙に何度もトライするより、なぜ喫煙するのか、そしてなぜ止めたいのかを充分査定してみてください。あなたの個人的な禁煙理由が納得のゆくものだったら禁煙に挑戦してください。あなたの弾薬が強力である限り誰もあなたにタバコを吸わせることはできません。 

一方禁煙に成功したらクリニックやその他の誰かのお陰でうまく行ったと感じないで下さい。あなたが強力な依存症から自由になったのです。それは、自分で決心し、タバコを捨てて、どんなに誘惑が強かろうがもう一服をすることを拒否したからできたのです。このことについて自負してください。そして残る人生ずっとそのプライドを保つためには…決してその一服を吸わないで!


翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1986