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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




あなたの卒煙法は他と比べて…




「あなたの卒煙方は催眠療法や鍼治療と比べてどうですか?」「ラジオで宣伝している一回で卒煙する治療法について知っていますか?」「入院して治療する禁煙プログラムがあるそうですが禁煙法としてどう思いますか?」「私の医者がニコチンガムを使うように言いました、同意しますか?」「離脱症状や体重増加が無いことを約束するプログラムがあるそうです。」「返金保証のついたショック療法はどうでしょうか?」「なぜ無料プログラムが利用できるのにあなたのプログラムを選ばなくてはいけないのですか?」ほとんど毎日私たちはこのような質問を電話で受ける。私たちの治療と他の「治療」戦略を比べさせたいらしい。それぞれの質問は異なるが私のアドバイスは同じである。私たちのプログラムかその他のものを比較しているのなら先にその他の方へ行ってください。

このアドバイスを聞いて人々は驚くようです。ひとは私が他の組織から紹介料をもらっているのかしらと思っているかもしれません。でも私たちを試す前に他から助けをもらえというアドバイスにお金は無関係です。彼らは私が他の「証明された」方法よりも自分の方法の方が優れていると示せないのだと考えるのかもしれません。この想像も正しくありません。それではなぜ見込み客を他の競争相手に差し向けるのでしょう?

私たちのクラスに参加した人は誰でも禁煙の試みには100%の努力と約束を強いられると証言するでしょう。これは参加者全員が自分は禁煙できると前もって確信するべきだということでは無い。参加者は一度に一日、二週間、できる限りの努力を払い禁煙すると決意していることが必要だ。そして初期の離脱症状を経過したら彼は本当にタバコを吸いたいかどうかを決めることができる。私たちは彼が自由意思で選択できるところまで連れて行きたい。しかし彼は完全に断煙するか自由に喫煙するか、その中間は無いという本当の選択肢にのっとって決断を下さなくてはならない。

ここがダメなら他があるという気持ちで私たちのプログラムに参加した人は最初の呪縛から自由になるために必要な力を尽くすことを潔しとしない。状況が厳しくなると、そうなるのは避けがたいのだが、その人はタオルを投げて、他のプログラムでまた禁煙すれば良いからたいしたことでは無いと考え一服する。しかし彼の考えは大きく間違っている…その一服をすることが彼の人生の最大の間違いである可能性が高い…即ち彼の命を失うことになるかもしれないのだから。彼は二度と再び禁煙しようという欲求や、強さ、又は機会を得ることが無いかも知れないのだ。

彼にとって他のプログラムがより良いという仮定はいかがなものだろう? 私たちのプログラムに参加する前に他へ行けという提案は、得るべき収入を失うことを私が心配しているのではないというだけで充分だろう。その人と出会い一緒に努力することを延期しているに過ぎない。実際のところ、見込みとしては私たちの値段はその時までにかなり高くなり、彼らは喜んで支払う気になる。そのあいだ、彼らは何百、何千ドルという費用を他のプログラムやタバコに費やすことになる。

しかし考えるべき主要な要素はお金ではない。喫煙を、五年、10ヶ月、あるいは数週間でも余分に続けることはリスクを呼ぶ。あなたはどのタバコがガンや致命的な心臓発作、脳卒中など回復不能なプロセスを引き起こすか判らない。毎日の一服がこれらのリスクを高止まりさせている。しかし、禁煙をしたその日からリスクが減り始める、そして最後には一度もタバコを吸ったことの無い人と同じレベルまで落ちる。そうしたら、リスクをできるだけ低く保ち、離脱症状の繰り返しをしないために、ただ…その一服を決してしないで!


翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1989