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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




「体重を減らすためあらゆることを試した、
でもどれもダメだった!」




私たちが体重管理のために推薦している液体たんぱく質ダイエットについて最近ある女性が問い合わせをしてきた。どんなダイエットでも成功するためには理想体重になってからも継続できる理屈の通ったやり方が必要だと説明した。そうしないとその人はそもそも体重増を招いた前の食餌パターンに舞い戻ってしまう。プロテインダイエットは潜在的に危険であり恒久的に体重が減るというものではない。私たちは彼女に良識のあるダイエットプログラムに参加するように勧めた。彼女は答えた、「全部試したけど、彼らはやらずぶったくりの詐欺だ! 全く体重が減らなかった!」そういう場合どうしたら良いのかと私たちの提案を求めた。私たちは賢明な食生活と運動を勧めた。「運動ですって」彼女はうんざりという感じで答えた、「誰が運動する時間があるというの?」彼女の過去のダイエットが惨めな失敗に終わった原因が次第に明らかになってきた。ダイエットプログラムの弱点ではなく彼女自身の体重減への思い込みが原因だった。彼女はほっそりとなりたかった、しかしそのために努力が必要だということを感じていないのだ。

どのようなものであれ生活習慣の変更をうまくやるには、もたらせる便益がいかに大切かを確信する必要がある。便益が充分に大切なら個人は真摯に取り組み成功する可能性も高い。体重の管理は大切な話題である、多くの元喫煙者が禁煙後確実に体重を増やしているのだから。

禁煙すると直ぐに食物の香りと味が良くなり多くの元喫煙者は食欲が増したと感じる。喫煙により失っていたおいしく食べる楽しみを取り返すためにも本当に必要だと多くの人が感じる。喫煙を止めたのだからその偉大な業績に報いるためにも自分自身にご褒美を上げるべきだと感じる人もいる。確かにいっときはもっともに聞こえるが過酷な分かれ道が待っている。最初の離脱症状が緩和しタバコへの欲求が減じても新しい食餌パターンが既に確立されてしまっている。例えば一日の普通の生活に必要なカロリーよりも多くカロリーを摂取することである。結果は余分な脂肪と余分な体重である。

タバコを放棄することは大きな事業だが、途方も無く余分なカロリーを摂取する必要は無い。ケーキ、クッキー、アイスクリーム、追加のメインコースを食べる、あるいは余分なアルコールを飲む、これらは体重増を招く。カロリーは急速に蓄積する。多くの人がこの蓄積された体重に意気消沈するが、その状況をただすために積極的な行動をとるとは限らない。新しく身につけた大食いに固執する。これらの人が前向きな変化を始めるには何が必要だろう?

彼らが病気になり肥満であることに我慢がならなくなると手を打てるようになる。これがいかにして彼らが最初禁煙に至ったかの経緯だ。もうそろそろ禁煙する潮時だと気づいたのだ。最初のうちタバコを諦めることは容易ではなかった。強く刷り込まれた習慣から解きはなられるだけでなく強力な中毒でもあるから。彼らは本当の薬物離脱症状を経験した。しかし彼らの信念は強固だった。短期間のうちにニコチンから解放された。タバコを吸わないことは比較的容易になった。食べ物も同じようなプロセスを辿る。最初のうちは余分のデザートを避けるのは難しいかもしれない。最初にちょっと町を一回りするために外に出るのは簡単では無いかもしれない。しかしじきに少しの食物で充分に食欲を満たすようになる。散歩を楽しみに待つようにさえなり、見栄えも気分も良くなる。これが本当の果実なのです。

もしあなたが体重を心配しているのだったら何か行動を起こしてください。食生活を改善することから始めて下さい。運動をしてください。ダイエットを始めた時に禁煙クリニックに参加するのは有益だと考えた人もいます。タバコを止めるための大変な困難に耳を傾け、いかに打ち勝ったかを記憶しておくことにより強固な自信を打ち立てることができます。タバコを止めることができればどんなことだってできると理解し始めます。人によっては禁煙により増えた体重を減らすだけでなく、ダイエットと運動に積極的に取り組み喫煙者時代よりも体重を減らす人もいます。

より健康で幸せになってください。食習慣に賢明でいてください。活動的になるよう努めてください。そしてもっとも重要なことは…決してその一服を吸わないで!…を実行して下さい。

翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1989






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