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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




「少し体重オーバーでタバコを吸わない方が
スリムで死ぬよりも良い。」




この扇動的な考えは禁煙して5キロ太ったパネリストの意見である。避けられないことではないが、禁煙すると多くの人が確かに体重を増やす。理由はとても簡単で…余分に食べるから。

禁煙をすると人は色々な理由でもっと食べるようになる。味覚が改善されるので香りと味が良くなり食べ物を食べる喜びが増す。人によってはタバコが食欲を減じる。またある人はタバコを食事完了の合図として使っている。タバコを取り上げると彼らは食べるのを止める潮時がわからない。食べ物に付随する社会状況も喫煙者としては御しやすかった。喫煙者が食事を終えると座ったままテーブルの他の人と談笑しながらタバコを吸うことができた。タバコ無しでただ座っていると気まずい思いをするので会話を持続するために余分なコーヒーやデザートを注文する。これら前と違った行動は積み重なってひとつの結果を招く、体重増になる余分なカロリーである。

元喫煙者にとって体重増加はとても危険である。しかしこれは心臓へストレスがかかるからではない。平均的な元喫煙者は一日一箱のタバコを吸うリスクと同等のストレスを心臓にかけるには37キロから50キロ太らなくてはならない。更には余分な体重は喫煙によって生じる肺の破壊や肺がんのリスクやその他の疾病を引き起こさない。体重増加の本当の危険は多くの人が喫煙に舞い戻るための言い分けに使うことである。彼らはタバコをまた吸えば体重が自然に元に戻ると考えるのである。彼らをがっくりと驚かせることには多くの人が喫煙を再開し余分な体重も維持することだ。

あるクリニック参加者は禁煙して三ヶ月どうやって7キロの体重が増えたかを語った。彼女の医師が体重を減らさなくてはいけないと告げた。彼はもしどうしてもというのなら一日に一本か二本タバコを吸えば良いと言った。もしその医師がタバコの習慣性を理解していれば決してそんなアドバイスはしなかっただろう。彼女が最初の数本を吸うと直ぐに一日三パックを超えるタバコを吸い始めた。体重増は直らなかった。彼女が喫煙を再開したことを知ると医師は必ず禁煙しなくてはならないと警告した。彼女の状態で喫煙は非常に危険だ。そういうわけで彼女は7キロの減量をしなくてはならないだけでなく、禁煙のための離脱症状のプロセスをゼロから経験しなくてはならない。

喫煙者、元喫煙者、あるいは一度もタバコを吸ったことの無い人は同じ方法で減量ができる。体重を減らすためには三つの方法がある、口にするカロリーの量を減らすか、余分なカロリーを燃焼させるために活動を増やすか、両方を併せて行うことである。ダイエットは禁煙の後ではより難しいかもしれないが可能であり、体重管理は多くの意味で喫煙者に比べて優位点がある。

もっとも明白な優位点は喫煙しないと人は活動をしやすくなり、その過程で脂肪を燃焼させる。喫煙していると運動しても疲れやすく、苦痛を伴い、ひとによっては不可能である。禁煙による呼吸と心臓血管の改善により運動が元喫煙者のライフスタイルの中で定期的なイベントになる。またダイエットは最初難しいかもしれないが元喫煙者はタバコから自由になれたのだから食べる量を減らすこともできるはずだと認識すべきだ。要するに禁煙するときに持ったと同じ決意を利用すれば良いのだ。

今度鏡を見、体重計に乗り自分の体重にがっかりしたらそれに対処するために前向きなステップを取ってください。活動的になり、少ないカロリーで栄養価の高い食物を摂取し、また自分の人生をコントロールする自分を誉めてやってください。体重を減らすだけでなく、かっこよく見え気分が良く、更にそれをタバコ無しで成し遂げたのだから。その知識を誇りに思うべきだ。ダイエット、運動、そして…決してその一服を吸わないで!

翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1984






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