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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




体重が減ったら禁煙する




「少し減量したら禁煙する。」 多くの場合喫煙者は喫煙を続けるため体重オーバーを言い分けに使う。彼らはまず体重を減らしてそれから禁煙するという順序が論理に叶っていると感じるのかもしれない。しかしこの取り組み方法の結果は普通失望に終わることになる。

なぜならば仮に体重を確かに減らしたとしても、それは喫煙量を増やした結果に他ならないこともありうる。タバコは食欲を抑える力を持っている。そして今度は禁煙しようとすると、吸いたいという欲求を抑えるために多分もっと余分に食べるようになる。再び体重を増加させ、今度はその失望のために喫煙を再開する。これは最初の所へ戻ったということである…オーバーウエイトで喫煙する。

喫煙者のゴールが禁煙しその後永久に適正体重を保つことなら、一方を他方の松葉杖としないで、ひとつひとつに成功しなくてはならない。これは禁煙し同時にダイエットを始めなくてはならないと言っているのではない。ダイエットは禁煙中の喫煙者にとって不可能では無いにしても難しい。

禁煙に伴って起こる血糖値の低下により甘いものの間食への欲求は絶え間なく起こる。更には食事の終わりの合図であるタバコ無しではデザートが終わってからも喫煙者は食べ続けるかもしれない。しかし喫煙者が禁煙中に体重も管理したい場合は最初の禁煙段階で間食への欲求を抑えるか低カロリーの食物を摂らなくてはならない。

しかし元喫煙者は一度にひとつの問題を片付けた方が良いと感じるかもしれない。最初の一週間かそこらの話だと過度の期待を持って好きな食べ物を腹いっぱい詰め込むかも知れない。ケーキ、クッキー、ポテトチップ、その他多くの人気のあるスナックが使われる。長期間の破壊的な食習慣が打ち立てられる可能性がある。彼女がほんの数日と思ったことが数週間になり、数ヶ月になるかも知れない。体重増加は不可避の結果である。元喫煙者は失望から喫煙に戻るか、新しく身に着けた体重増加のパターンから自由になるための前向きの手段を取るまで太り続けることになる。

他方、もし元喫煙者が最初に禁煙するときに食物の問題に目を向けていれば長期に渡る体重の問題は避けることができる。甘いものへの欲求を抑える手段として最初の三日間は沢山のフルーツジュースを飲むと良い。これは血糖の低下を安定化させるのに役立ち、禁煙中に起こる一般的な離脱症状を緩和するのにも役立つ。更にはジュースの酸味がニコチンの排出率を高め、離脱症状の期間を短縮する。

最初の数日間、人参やセロリーを間食として食べるのは理にかなった選択だ。これらの食物は低カロリーであり、何よりも習慣性を持たないから奨励する。二週間かそこらで元喫煙者はこれらの野菜に飽き飽きして食べなくなる。恒久的な松葉杖としての食物無しで禁煙に成功する。

タバコから遠ざかっていることは一生涯の約束事項である。このゴールを目指し成功するためにもっとも大切なことはタバコを吸わないことに積極的な態度を維持することだ。副次的な問題を引き起こす否定的な代償行為を身に着けないこと。これはタバコを吸わないことは不可能だという積極的な姿勢を持つことになり、結局は喫煙を再開してしまう。

禁煙後既に体重が増えてしまったのなら問題を正す為にアクションを起こしてください。そうすれば自分が達成したことに満足する。禁煙に成功しただけでなく破滅的な松葉杖に頼らずに達成したのだから。自分の人生を自分でコントロールすることになるのだ。コントロールを続けるためには食事に注意して…決してその一服を吸わないで!

翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1989






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