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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




神のお告げ




ジェフは机に座って同僚と電話で話していた。彼の会社が後援している禁煙クリニックが今にも始まるところだった。彼は参加申し込みをしてあるクリニックに出席するべきかどうか内心で戦っていた。最後に彼は友人に言った 「いいや、まだ参加する潮時でない。次回のクリニックではもっと心の準備ができているかもしれない。」 突然大きな、モノが割れるような音が部屋の中を満たした。彼は机の上のガラスの灰皿を見下ろした、すると驚いたことに灰皿は真ん中から割れていた。物理的な接触無しにその灰皿は二つに割れていた。彼は天井を見上げ受話器に語り掛けた 「電話を今切らなくては、禁煙をする潮時だ。」

上の話はありそうにないと思うでしょう。しかしこれは実際に我々のクリニック参加者に起こったことなのです。大抵の喫煙者はこのような神の啓示は受けないのですが、全ての喫煙者は禁煙すべきであるという直接のメッセージを受けます。そのメッセージは喫煙者自身の体から来ます。それはセキであったり、胸の痛み、疼き、あるいは手足の感覚の無さ、頭痛、不消化、呼吸困難、そしてその他多くの苦情というカタチをとるかもしれません。残念なことにこれらのメッセージは常に喫煙者に発せられているのですが、いつも受信されるわけではありません。

確かに喫煙者はこれらの症状を感じているのですが、原因としてタバコを考えることをしません。他のクリニックのスーは喘息の発作をいつも持っていました。彼女の医者はタバコの強度のアレルギーがあるから禁煙するように言いました。彼女はアレルギーが問題を起こしていることは認めましたが、タバコが原因物質であるとは信じませんでした。彼女は食生活を変えて、カーペットを取り除き、特殊な化粧をし、頻繁な掃除で埃をなくしていました。彼女は禁煙以外のできることは全てやったのです。全ての改善方向への変更にもかかわらず状態は良くなりませんでした。しかし、最後にとうとう禁煙すると発作は沈静化していったのです。もはや彼女は証拠を拒否することはできませんでした…タバコが喘息を起こしていたのです。

可能性として、あなたがタバコを吸ったとき、タバコはあなたに合わないという個人的なメッセージをあなたも受け取っているのです。この警告をいつでも覚えていてください、なぜならばこれは時々襲ってくるタバコが欲しくなる欲求に打ち勝つための強力な弾薬なのです。スーがタバコを吸いたくて仕方がないとき、激しい喘息の発作に襲われた時の痛みと恐れを思い出すだけでよいのです。ジェフは割れた灰皿を机の上に残してあります、それがタバコを吸うべきではないということをいつでも思い起こさせてくれるから。タバコへの欲求が生じたら自分の個人的なメッセージを思い浮かべてください、そうすれば…決してその一服を吸わないで…いることは簡単なことになるでしょう。

ユーモラスな注記
クリニックの5日目にジェフは禁煙後間食を沢山取るようになったので体重の増加が心配だと打ち明けた。私は心配ないと答えた。彼がダイエットが必要になり、冷蔵庫に行くと冷蔵庫のドアーが落っこちることだろう。



翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1986






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