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Joel's Stop Smoking Library

決してその一服を吸わないで - Never Take Another Puff




一度に一日だけ禁煙してみる



この概念はほとんど全ての薬物乱用や心理的葛藤に対処するプログラムで教えられます。この概念が多くの機会に引用されるのは、ほとんどどのような精神的外傷にも適用可能だからです。禁煙に対処するにも例外ではありません。決してその一服を吸わないで! と共に「一度に一日だけ」も禁煙に成功する力を喫煙者に与え、ニコチン依存の力強い呪縛から逃れるための要なテクニックなのです。

最初禁煙した時「きょう一日だけ禁煙」 という考えは、喫煙者にとってこれから一生タバコを吸わないと考えるよりハッキリと勝っています。なぜならば、喫煙者が最初に禁煙した時、彼はこれから一生タバコを吸わないと望むか否かは知りません。ほとんどの場合喫煙者はタバコを吸わない人生は、ストレスが高まり、痛みを伴い、面白みが少ないものになると連想します。

禁煙して初めて彼は非喫煙者の人生はどのようなものだろうと前に考えたことは間違っていたと気付きます。禁煙して初めて喫煙以外にも人生があることに思いが至ります。その人生はよりクリーンで、満ち足りていて、そして最も重要なことは健康なものなのです。いまや喫煙者に戻ることはぞっとするような概念です。恐れはいまや入れ替わりましたが「一日だけ禁煙」のテクニックは保持しなくてはいけません。

いまや元喫煙者ですが彼は時々嫌な瞬間を迎えます。時として家庭や仕事上のストレス、楽しい社交的な状況、またはその他の漠然としたきっかけでタバコへの欲求が表に出てきます。彼は自分自身にこう語りかけるべきです、きょう一杯はタバコを吸わない明日のことは明日心配しようと。タバコへの欲求は数秒のうちに終わります、そして翌日はタバコのことを考えもしないかもしれないのです。

「きょう一日だけ吸わない」 はタバコへの欲求が出た時だけ使うものでは無いのです。毎日使うのです。元喫煙者はもうこんなことを考える必要は無いだろうと時々考えます。彼はこれから一生の間タバコを吸はないという思いでいます。この考えが正しいとして彼はいつゴールを達成し背中をたたいてあげるのでしょうか?彼が死の床に横たわっているとき熱狂的に宣言するのでしょうか 「二度とタバコを吸わなかった」と。自分の意志の補強をするタイミングとしてなんと素晴らしいのでしょう。

元喫煙者は今日一日タバコを吸わないと考えながら毎日起床するべきです。そして毎日寝る前に彼は約束を守ったことを祝福すべきです。なぜならタバコから離れているためにプライドは大切です。大切なだけでなく価値もあります。禁煙した人は強力な依存症から自分を解き放ったのですから。彼は自分の人生をタバコによりコントロールされるのではなく、何年ぶりかで初めて自分でコントロールしたのです。このことに、彼は誇りを持つべきです。

今晩寝るときに自分の背中をたたいて言ってください 「タバコを吸わないで更にもう一日過ごした、素晴らしい日だった。」 そして明日目が覚めたら 「もう一日がんばって見よう。明日はまた明日考えよう」 喫煙からうまく遠ざかっているためには 「今日一日を禁煙する」 と…決してその一服を吸わないで!


翻訳:西田季彦

© Joel Spitzer 1995, 2014

 




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